ホームページの概要

本ホームページについて

本ホームページでは、場面緘黙に関する団体、グループ、機関、ワークショップなどを、都道府県・オンライン別にリストとして紹介します。

また、場面緘黙に関するイベントも記載しています。

紹介している場は、管理人(下の項目にて紹介文を載せています)が、普段の場面緘黙に関する活動の中で、個人的に知っている・得ている情報によるものです。そのため、知っている情報は載せていますが、場面緘黙に関する全ての場を紹介できているわけではありません。
また、記載している内容は管理人が確認した情報を基に、すべて個人で書いています。
ご承知をお願いします。

本ホームページでは、管理人が普段SNSを用いて場面緘黙の情報等を得ていることもあり、オンラインの場も紹介しています。これは、本ホームページの特色といえます。

また、場面緘黙に関する活動をしている私が知っている限り、信頼のおける・安全な団体やグループ等を載せています。

ホームページ名はマップとなっていますが、現在、情報はリストとして掲載しています。
情報は随時更新していく予定です。

本ホームページの内容を引用する際、また、リンクを掲載される際は、このページ下部に書かれている「Twitterへのリンクについて」をご参照いただき、管理人までお知らせのご連絡をお願いします。
また、引用される際は本ホームページのリンクの記載または引用元サイトとしての記載をお願いしております。


本ホームページでご紹介している内容が、皆さまのお役に立てましたら幸いです。

管理人について

本ホームページは、場面緘黙に関する場に普段関わっている、一個人によって運営されています。


管理人は、大学院の修士課程で場面緘黙の研究を行い、修士の学位を取得した後、現在は心理学を学ぶ大学の学部に編入している者です。

名前は、田中といいます。

場面緘黙研究者の会代表を務めています。
場面緘黙関連団体連合会において、場面緘黙研究者の会の代表委員です。
かんもくラボ実行委員会代表を、2020年10月1日(設立)- 2022年5月31日(活動を止めた)の間、務めていました。
また、京都大学場面緘黙の会のTwitterを管理しています。
日本場面緘黙研究会に所属しています。
他に、日本心理学会、日本特殊教育学会にも所属しています。
(2022年度現在)


2017年10月、2018年1月放送の、NHKEテレ「バリバラ 」の場面緘黙を特集した回に3回出演し、2018年春-夏に放送の他の場面緘黙当事者の方が出演した回についても、取材協力をしています。


私は、小学校2年生-6年生の時に場面緘黙であった、場面緘黙経験者です。
2013年の冬に場面緘黙について知り、自身がそうだったと知りました。
2014年春頃より、場面緘黙の当事者や経験者の方々との交流を、SNSを通して始めました。
それから現在まで、場面緘黙や関連する障害を含めた交流会、かんもくフォーラム、場面緘黙の講演会等、場面緘黙に関わる色々な場に参加しています。
これまで場面緘黙当事者や経験者、研究者、保護者などと交流やお話をしています。
場面緘黙の研究と、心理師として支援をする者になることを志しています。

普段は主に多くの緘黙当事者・経験者が利用しているTwitterや、他のSNSを通して、場面緘黙に関する情報を得ています。

私が個人的に得てまとめている場面緘黙に関する場の情報が、必要としている方に届けられたら、と思いこのホームページを作ることとしました。

Twitterへのリンクについて

本ホームページ下部にあるTwitterのリンクでは、私が管理している場面緘黙のアカウントへ繋げています。

このアカウントでは、場面緘黙関連の団体・グループ等をフォローしており、関連情報のリツイートをしています。

場面緘黙関連のTwitterに繋がる際に、参照いただければと思います。

また、本ホームページの管理人に連絡をされたい場合は、リンク先のTwitterにアクセスいただき、ダイレクトメッセージ等でご連絡ください(返信が遅くなる・できない場合もあります)。